法人の株式について

法人の株式について

STOCKS

STOCKS

株式会社にとって株式はとても大切です。
そこで株式について簡単に説明しています。

出資について
出資とは事業のために必要なお金を提供するという意味です。 株式会社は出資することで会社の株式をもらうことになります。 この株式をもっている割合によって、株主の方には様々な権利が発生します。
株式を持っている割合とは
株式を持っている割合によって権利が細かく決まってきます。
上場するなど会社が大きくなった(なる)場合は、3%以上で会計帳簿の閲覧謄写請求権など詳細について気をつける必要があります。
スタートアップ時の株式
スタートアップ時は、1/3以上の株式の割合から注意が必要です。
また1/2以上の株式の場合は、経営権の獲得・取締役・監査役の株主総会での選任や解任が可能になります。
2/3以上では、減資・合併・定款変更・営業譲渡・会社の解散などの会社自体の重要事項を決定できるようになります。

YNS WEDDING Investments

YNS WEDDING Investments

自分でスタートアップの資金を用意することが一番理想ですが難しいのが現実です。
株式の割合が大きいほど準備する資金が大きくなるためスタートアップのリスクは高くなります。
経営するなら株式がないと意味が無いと思われるかもしれません。
しかしYNS WEDDING Investmentsは、「経営権」と「実際の経営」が異なると考えています。

会社の経営はお任せします
出資額によって経営権などが決まってきます。
但し現実的に「起業された方」が経営主体(社長)になる必要があります。
会社経営とは出資した人に依存するのではなく、起業された方に依存するからです。

「現実的に経営できるのは起業された方しかいない」
「起業された方が主体的に経営できないと会社が伸びない」

と YNS WEDDING Investments は考えています。
経営のサポートは行いますが、実際の経営はお任せいたします。
判断を冷静に行う
会社は必ずしも業績が十分にあり、順調に営業できるわけではありません。
どうしても継続が難しい場合も考えられます。

起業された方は自分の会社を愛します。
当然の事で、自分が作った会社を愛せない方にはそもそも経営は無理かもしれません。
ただし、そのため冷静に判断できない場合があります。

YNS WEDDING Investments は、継続するために必要なサポートや解散などの判断を冷静に行えるようなサポートをします。
雇用する
会社の業績が順調に伸びていくと人を雇用する必要があります。
最初はどうしても「人を雇用して」は難しく感じるかもしれません。
YNS WEDDING Investments では人を雇用する際のサポートもしています。
株式を受け取る
将来的に会社の業績が伸び十分に黒字化された場合は、役員賞与等を株で受け取るストック・オプションも可能です。
ただし黒字化され財務体質(純資産やキャッシュフロー等)が健全化されている必要があります。
トップページへ ウェディング起業サポート
© YNS WEDDING